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Rap & Hip Hopが流行っている理由
Rap & Hip Hopがなぜ、アメリカの若者に流行っているのでしょうか?
それは、アメリカのカルチャーが大きく関わっています。
しかし、日本でも最近流行り始めていますが、まだまだこれからって感じですよね。
Rapが人気なのは、それが最近のアメリカ文化の大きな部分を占めているからです。
ラッパーが、なぜ「クール」だと思われているのかがわかれば、アメリカの若者の流行りがわかるはずです!
政治的なメッセージ
アーティストは、政治的な考えを伝えるためにラップを使います。
アメリカの若者は特に政治への関心が強く、身近に触れられる音楽から発信することで、影響力が大きく即効性があります。
クールな服装
オシャレで、最先端のファッションを身に着けているのをよく見かけますよね。
若者のファッションリーダー的存在になっています!
大きな筋肉
アメリカ人は筋肉が大好き!!というのは半分冗談で・・・(笑)
これだけが理由ではないですが、たくましく、かっこよく見えるのが「クール」なようです。
高価車
高級車に乗っていたり、PVにでてくるのを見るとアメリカンドリームを感じますよね。
アメリかは車文化なこともあり、高級車は「クール」なんです!
Rap & Hip Hopで流行りのアーティスト5選
特に若者から支持されているアーティストを、アメリカの友人に聞いてきました!
代表曲とともに見ていきましょう!
Post Malone(ポスト・マローン)
1995年7月4日生まれ、アメリカ合衆国ニューヨーク州ルイビル出身
アルバム『Stoney』は、米R&B/ヒップホップ・アルバム・チャートにおいて、トップ10獲得週数で歴代最多記録を打ち立てています。
また、Billboard Hot 100では、チャートトップ10に4曲、1位も4曲で獲得しました。
代表曲『rockstar ft. 21 Savage』
The Kid LAROI(ザ・キッド・ラロイ)
2003年8月17日生まれ、オーストラリアニューサウスウェールズ州ウォータールー出身
2020年にデビューした、ミックステープ『F*ck Love』で、米Billboard 200では3位を記録しました。
そして、ジャスティン・ビーバーが客演した『Stay』はUS Billboard Hot 100で1位を記録!
代表曲『STAY – The Kid LAROI, Justin Bieber』
DJ Khalid(DJ キャレド)
1975年11月26日生まれ、アメリカ合衆国ルイジアナ州ニューオーリンズ出身
『Higher』は、第62回グラミー賞で最優秀ラップ/歌パフォーマンス賞を受賞し、初めてグラミー賞受賞となりました。
Justin BieberやChance the Rapper、Bryson Tillerなど様々アーティストとのコラボでも知られています。
代表曲『I’m The One ft. Justin Bieber, Quavo, Chance the Rapper, Lil Wayne』
Jack Harlow(ジャック・ハーロウ)
1998年3月13日生まれ、アメリカ合衆国ケンタッキー州ルイビル出身
2020年に『Whats Poppin』をリリースし、TikTokで広くシェアされ、全米ビルボードホット100で2位を記録し、大ヒット!
第63回グラミー賞では、最優秀ラップ・パフォーマンス賞にノミネートされた!
代表曲『WHATS POPPIN feat. Dababy, Tory Lanez, & Lil Wayne』
Future(フューチャー)
1983年11月20日生まれ、アメリカ合衆国ジョージア州出身
Futureという名前の通り、まさに次世代の一つ先を行っているラッパーです!
6枚のアルバムが全米1位を獲得するなどアメリカのヒップホップシーンを代表する存在として君臨しています。
代表曲『WAIT FOR U ft. Drake, Tems』
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